2007年 07月 28日
情熱大陸SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA'07 |
情熱大陸SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA'07!!
暑さに辟易するも、なぜか気持ちよく楽しめる野外ライブ。
目的はあくまで竹善さんですが、それ以外も魅力あるアーティストばかりで
まさに「大人のためのフェスティバル」です
たった今衝撃の出来事が…ほぼ80%書いたところで全データ消滅(涙)レポート書く気力が半減。でも頑張って気を取り直していってみよー
出演者および、順序は先の画像にあるとおり。
今年は曇りって言ってたのに、結構晴れて、やっぱり日焼け対策が大変…(それでも焼けましたが)。でも去年ほど蒸し暑くなく、ヒヤロンは不要でした。
一番最初のコトリンゴには間に合わなかったけど、BONANZA STAGEオープニングアクトには間に合いました。
■柏木広樹&NAOTO
髪型のせいかもしれないけど、柏木さんがなんか急におぢさんになってしまったような(汗)
NAOTOって知らなかったんだけど、Wikiで調べたら「なるほどー」な活躍をしている人。2人のジョイントはオープニングアクトにはピッタリな曲の目白押し。今回のイベントのために作ったという曲も披露してくれて、イベントへの期待も高まります!
■orange pekoe
すっかり情熱大陸には常連になってるオレペコ。
ボサノバ調の曲はこの時期の野外ライブにハマって、とっても気持ちがいい。
それにしてもボーカルのナガシマトモコってYUKIに似てる。お化粧の関係かしら。そして意外に若いことがちょっとビックリ…。
個人的には「やわらかな夜」をやってもらいたいなぁ。確かに夏の昼間のイメージではないけれども(苦笑)
■Metis
これで"メティ"というらしい。知らないなぁ、と思っていたけど「花鳥風月」は聴いたことがありました。なかなかソウルフルな歌い方と曲&歌詞。好き嫌いは置いておいて、上手です。
個人的に特に「梅は咲いたか 桜はまだかいな」の曲は和田アキコを彷彿させるアーティストですね。
■夏川りみ
「涙そうそう」「さようなら ありがとう ~天の風~」「ファムレウタ~子守唄~」と聴かせてくれました。やっぱり上手ね。そしてちょこっとコロコロしたところがとってもキュート♪
ビックリしたのが竹善さんプロデュース(作詞&作曲)の歌を披露してくれたこと。いつのまに!!いかにも竹善さんらしい曲で(そのうち竹善さん本人が歌うんじゃなかろうか)、高音がさすがな感じでキレイに出ていて、とってもよかったです。
■aluto
今回初めて見るアーティスト。ボーカル&ギターとバイオリン&コーラスという男女2人組のバンドです。
バイオリンの女の子がちょっと天然系でかわいかったです。
曲は飲食の調達タイミングであんまり聴いてなかったのですが、最後の曲はなかなかよかったよ。でもタイトルが正確なタイトルが探してもわからず…。公式HPくらいには書いておこうよぅ。確か「愛に手を伸ばせ」とかそんな感じのタイトルでした。
■押尾コータロー
去年と違って、ツアーとかで予習できてたおかげで曲は全て知ってたからかなり堪能できましたー。葉加瀬太郎と「葉加瀬コータロー」をつくってました(笑)
今回は巨大スクリーン前を陣取って見れたので、手元もよく見えました。やっぱり超人ですわ。1人でいったい、何人分の演奏をしてるんですか??っていうくらいだもんなぁ。ライブには行ったけど、やっぱりCDも買っちゃおうかな。(ツアーではCDを買わずに長Tを買ってしまった)
■森大輔
こちらもお初のアーティスト。メガネっこかと思いきや、ライブではメガネなし。
育ちのよさと、年相応(20代前半~半ば?)のさわやかで、聴いていて気持ちがよかったです。聴きこむというよりも、BGMでゆるりと聴きたい感じだったかな。(コレは褒め言葉ですw)
■佐藤竹善
今回ライブの大本命♪INDIGOから「Hey!!」を歌ってくれました!
その後は葉加瀬太郎、藤井尚之、夏川りみとのジョイント。最後に「Amazing Grace」を歌ってくれて大感激!
でも…でもね、竹善さん。もっとオリジナル曲を歌ってー!!
■bahashishi
名前を知ってはいたけど、曲とかはほとんど知らなかったアーティスト。
インパクトあるビジュアルの印象は残ってるけど、トイレ休憩してしまったこともあって、曲の印象はほとんどなく…ごめんなさい。
■平原綾香
音楽一家の片鱗なのか、サックスも披露。
なかなかおもしろいキャラクターで好感度大でしたが、ご本人が言うとおりオリジナル曲には、あまり盛り上がる曲はなく…(苦笑)
でも古澤巌とジョイントした「ジュピター」を聴けただけで満足です。
■藤井尚之
少々酔っ払い気味で登場。舌が回らないところがあったのもご愛嬌(笑)
正直、曲や歌は右から左に流れてしまいましたが、意外に人気が高いことにビックリ。だって竹善さんよりもスタンディングが多いんだもん!
■ゆず
このライブで最後の葉加瀬太郎に次いで(もしかしたらそれ以上に)盛り上がったアーティスト。
やっぱりゆずと横浜のつながりって大きいのね。ものすごい数の人たちがスタンディングで大盛り上がり。「サヨナラバス」「栄光の架橋」ときて、「夏色」のときはみんなと一緒にジャンプして楽しみました!
個人的には、ゆずはこの曲さえ聞ければもう大満足。好きなんだよね、「夏色」。
■中孝介
うん、安定したうまさ。「花」とかやっぱりよかったよ。
でもいらん世話だと思うけど、あの発声法だと歌う曲の幅がそれほど広がらないんじゃないかしらん…って心配になっちゃうのよね。いや、ほんといらん世話なのですが。
■藤井フミヤ
若いですわー。とても40歳過ぎてるとは思えない。前はダンスらしいダンスはしてなかったと思うけど、今回は踊ってたし。
「TRUE LOVE」やチェッカーズ時代の「NANA」も懐かしかった!
ただ「NANA」よりも「ジュリアに傷心」のほうを歌ってもらいたかったかなぁ。"キャンドルライト"とか"Saturday Night"ってちょうど時間的にもぴったりだと思ったんだよねw
(でもNANAを作曲したのが尚之っていうのが選曲の大きな理由かもね)
■手嶌葵
かわいい…深窓のお嬢様みたいな清楚さ。
歌はイメージどおり、ウィスパーボイスなんだけど、思ってたよりも大きな声で歌えるのね(決してマイクだけのせいじゃなく)。
彼女が歌う「The Rose」、とってもよかったです。こんな歌詞なのね。
■葉加瀬太郎
エンディングを飾るにふさわしい「情熱大陸」「エトピリカ」などの定番で盛り上がり♪古澤巌とのジョイントもかなりよかったです。
でも彼が出てくると、楽しかったこのイベントももう終わり。残念。
今年は去年ほど蒸し暑くもなく、ときどき吹いてくる風がほんとによかった!
座席はB10ブロックと、ちょいはしっこ過ぎたので、夏川りみが終わったところで、給水+ぶらぶら歩きへ。最終的に席には戻らず、最後方にある飲食エリアの巨大スクリーン前を陣取ってライブ堪能(笑)
そっちのほうが押尾コータローのテクを間近?で見れるし、一応音は生だし(苦笑)
ただ竹善さんのときだけは、イソイソと前方へ赴き、立ち見をしましたですよ。やっぱり遠くても竹善さんは生で見たい!正面からだったら生+スクリーンで楽しめるからね♪
でもまた来年、竹善さんがいなくても来たいなぁ、と思わせるクオリティの高さ。
早くも来年の情熱大陸が楽しみなのです
by kazemoyodays
| 2007-07-28 23:34
| live!