2007年 09月 05日
魚河岸 福ちゃん |
会社の同僚を巻き込んで、とうとう行ってきました~
今回3人で行って頼んだは、
「トロカツオ」「関アジ」「貝盛」「フライ」の4品。もう1品、太刀魚の焼きを頼もうとしてたんだけど、おばさんに止められました。
ビールでカンパーイ!してから、待つこと数分。まず出てきたのはカツオ。
もうね、ウワサどおりね、ハンパじゃなかった。
お皿にこんもり。決してツマで底上げされてるようなボリュームではなく、ほんとにこんもりな感じ。そして1ピース(一切れ、というよりむしろピース)が異常にデカくて厚い。一口で食べられない刺身なんて、これまで食べたことないです。
それでも一品目ということで、そこそこ食べ進む。実際、おいしいし!…とはいえ、カツオだけだとサスガにつらい…というタイミングで運ばれてきたアジ。
これはこれでインパクトある量と大きさだけど、前日テレビでアジを見てから、食べたくて仕方なかったの~!
嬉々として食べ始めたものの、1ピース食べただけで「・・・」な気分。脂がのっててすごくおいしいの。でも今はこの脂がしつこいの。重たいの。一気にアジへの憧れが薄れていく…。
アジとほぼ同じタイミングでやってきた貝盛たちも、なかなかに生臭く、そもそもあまり貝が得意ではない私としては、やっぱりほとんど食べられず。ただ唯一の救いは、ピースが小さいのでちょこっとずつ食べられること。なんだけどね…。
フライはフライで、味の変化になっていいんだけど、「ハイ、終了~」的なおなかになってしまって益々食べられず。
いやはや、男子2人いてくれてホントによかったよ。もう完全に、これ、拷問かつ罰ゲーム。みんなシソ食べたりして口の中を誤魔化しつつ頑張ったけど、完食には至れず。おなかがイッパイっていうよりも、むしろ胸イッパイで食べられません状態(少なくとも私はw)。
多分もう2度と行かないと思うけど、今度行くとしたら3人で「サラダ」「刺身1品」「焼き魚1品」という構成がいいと思われる。
ちなみに上記4品+瓶ビール2本+焼酎ボトル+サワー6杯で、1人約6,000円。もう少しチープに抑えるつもりだったんだけど…。どこのブログ見ても大抵1人6,000円くらいみたいだから、この価格が標準くらいなのかもね。
いずれにしても、もうしばらく魚(特に生モノ)、見たくない&食べたくない…。
by kazemoyodays
| 2007-09-05 23:18
| foods&drink