2008年 03月 02日
『ライラの冒険 黄金の羅針盤』 |
どうやら私、結構好きらしいです。
『ライラの冒険 黄金の羅針盤』も楽しみにしてました
少女が主人公だからか、ものすごくハラハラドキドキするシーンも少なく奇抜な展開もなし。それをつまらないと取るか、王道で安心と取るかは人それぞれだけど、私は安心して見れました。
それぞれが守護精霊(ダイモン)を持つという設定もおもしろいし、だからこそ成り立つ物語。要所要所、内容が省かれすぎなきらいもあるけれど、子どもも見ることを考えると、あまり説明くさくしてもなぁ…。だからそれはそれでよいのです。
ライラの子どもらしからぬ聡明さ、子どもらしいイジワルさとやさしさが主演の女の子のイメージとぴったり。まぁ、よくも探し出してきたものです(笑)
このライラの特性が活かされてるシーンは、やっぱりクマ同士の戦いの場面ですかね。なぜ、そこで?と不思議な方、ぜひ観て確かめてみてください。
不思議と言えば、どう考えてもかわいい男の子のほうが完全な脇役で、フムーっていう感じの男の子がライラの相棒ってことなんだけど、まぁ、どうでもいいことなのですが。
ところでダイモンジェネレーターなるものがあったのでやってみました。
私は「Nithreus」でネズミ、なのかな。で、どんな人かと言うと「気まぐれ、柔らかい口調、賢い、競争心の強い、外交的」。うーん、半分くらい当たってると思う。特に最初の2つ(笑)
結構おもしろいので、やってみてください
by kazemoyodays
| 2008-03-02 19:02
| movies